アバターJames Cameron AVATAR アバター この映画は、「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作で、ある惑星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せています。 出演者は「ターミネーター4」のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは「エイリアン2」以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえています。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる事、間違いなしです。 公式ホームページはコチラへ 海外公式ホームページはコチラへ アバター 製作年: 2009年 製作国: アメリカ 日本公開: 2009年12月18日 配給: 20世紀フォックス 監督・脚本・プロデューサー: ジェームズ・キャメロン プロデューサー: ジョン・ランドー 製作総指揮: コリン・ウィルソン 音楽: ジェームズ・ホーナー 出演 サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ ラズ・アロンソ シガーニー・ウィーヴァー ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ 他 ---物語--- 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、惑星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。 ジェームズ・キャメロン 本名はJames Francis Cameron。カリフォルニア州立大学で海洋生物学、物理学を学び、卒業後に短編SF映画を制作。やがてロジャー・コーマンの主催するニューワールド・ピクチャーズに加わり、「宇宙の七人」などで美術デザインを手掛け(「ニューヨーク1997」でも特撮スタッフのひとりとして参加)、その傍らで脚本を書きまくり、81年の「殺人魚フライング・キラー」で監督デビュー。しかしプロデューサーに内容を大幅に改変されたため、怒りと失望のあまり高熱で倒れ込んでしまう。が、その際に観た悪夢を原案として「ターミネーター」を制作し、低予算ながら世界的に成功を納めた。その後その実績を買われて「エイリアン2」の監督に大抜擢。そしてここでも前作「エイリアン」からのプレッシャーをモノともせずにSFアクションへと昇天させて作品は大ヒット。以後はアクション大作路線を突き進み、多くの話題作を提供。97年に難産の末完成させた「タイタニック」は制作中から“失敗作”と言われ続けていたが、封切りしてみれば記録的は興収とアカデミー総嘗めと言う快挙を作り出して実力を再認識させた。結婚は85年に女優と離婚後ゲイル・アン・ハード(85~89)、キャスリン・ビグロー(89~91)、リンダ・ハミルトン(97~99)と続き、00年にスージー・エイミスと再婚した。自らの制作会社『ライトストームエンターテイメント』とSFXスタジオ『デジタル・ドメイン』の創設者でもある。弟はスタントマンをしている。 ジャンル別一覧
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